How are you?への返事は、Good!How are you?に決めた

      2017/04/03

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どうも、たいちです。

英語圏に来て戸惑うのが、あの有名な「How are you?」です。

毎日いろんな人から、何度も何度も「How are you?」と聞かれ続けます。

本当に調子を聞かれてるのか?ただの挨拶なのか?毎回ちゃんと答える必要があるのか?

一度考え出すと段々よくわからなくなってきてしまいます。

そこで、いちいち悩まなくて済むよう、

「How are you?」に対する返事は毎回「Good ! How are you?」でいく方針にしました。

実際に現地で試した結果、これを口ぐせにすれば反射的に返答できて、挨拶に対する反応のスピードをグンと上げられます。

今回は、この返事の仕方に決めた理由や、この返事を使う上で知っておいた方がいい点をまとめました。

というわけで、具体的に一つずつ一緒に見ていきましょう。

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How are you?は質問なのか、ただの挨拶なのか

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まず「How are you?」について、以下を考えてみましょう。

  • いちいち本当に調子を聞かれてるのか?それともただの挨拶なのか?
  • 毎回ちゃんと答える必要があるのか?

私の結論としては、質問というよりは、ただの挨拶で「Hello」や「Hi」とセットくらいのイメージです。

つまり、相手もちゃんとした回答を求めてるわけではなく、例えば「やあ、どうも」という挨拶のうち、「どうも」の部分くらいの感覚で使っていると思います。

なので、こちらも定型的な挨拶だと割り切って考えましょう。

返答する際、今日は「Good」か「Great」か?とか、「風邪気味」って英語でなんて言うんだ?と、いちいち真剣に考える必要はありません。

返事のワンパターンを決めて、使い回しましょう。

本当に話をしたい相手とは、テンポよく挨拶を済ませた後で、ちゃんと話を始めましょう。

 

How are you?は相手に聞き返さないとダメか

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 次は、相手から「How are you?」と聞かれたときに、こちらも相手に調子を尋ねないと失礼なのか?という疑問です。

これはどのようなシチュエーションかによって変わってくると思います。

  • 友人や顔見知りとの挨拶なら、やはり聞き返した方がいい
  • 店員との挨拶や、顔見知りとのすれ違い程度であれば、無理に聞き返さなくても相手も気にしない

聞き返さない場合には、こちらは「Hi!」とだけ言っておけば最低限の挨拶にはなります。

でも我々は律儀な日本人なので、例え相手が店員でも聞き返した方がこちらがスッキリすると個人的には思います。

聞き返す場合には、
自分の返答「Good」とセットで、ひと息に「How are you?」を言わないと、相手に「How are you?」を聞くタイミングを逃す可能性が非常に高いです

聞き返し方には、「How about you?」「What about you?」「And you?」などのパターンがあります。
また、次に紹介する「How are you?」に似たような他の言い回しを使っても問題ありません。

私は、相手からどんな聞かれ方をしたとしても、こちらも聞き返していることが明確で、自分自身が言い慣れている「How are you?」を口ぐせにする方針にしました。

 

How are you?と同じような意味の表現パターン

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挨拶のときに聞かれるのは「How are you?」だけではなく、似たような他の言い回しがいろいろあります。みんな実際にいろんなパターンで聞いてきます。

これらは、相手から聞かれたときにピンとくる程度には覚えておかないと、「何を聞かれてるんだ?」となって、反応すらできなくなってしまいますよ。
(自分から相手に聞くときには「How are you?」だけと決めてしまえば、丸暗記する必要までは無いです。)

以下は、いずれも「How are you?」よりも砕けた表現です。
大きく分けて、「How」で始まる表現、「What」で始まる表現とがあります。

「How」で始まる表現

  •  How are you doing?
  • How’s it going?
  • How’s everything?

「What」で始まる表現

  •  What’s going on?
  • What’s new?
  • What’s up?

私が実際に日常で耳にするパターンだけに絞りましたが、覚えるとなると、これだけでも数が多いですよね。
英語は同じ言い回しを繰り返すのを嫌うので、きっと毎日の挨拶の中で、たくさんのパターンが生み出されてしまったのでしょう…。

最初は「How are you?」以外のパターンで来られると、「ウッ、え〜と…」と反応が鈍くなるのは仕方ありません。

ただ、英語は会話のテンポが重要です。
せめて返事は、考えなくても自然に口から出てくるように準備しておきたいですね。

どのパターンで来たとしても、返事は毎回「Good ! How are you?」で固定してしまって問題無いです。

とはいえ、厳密にいうと、相手からの聞かれ方によって、返事の仕方を変えるのが正しい英語です。
次は、本来はパターンごとにどのように返事するのが正しいのか、についても確認しておきましょう。

 

パターンごとの正しい返事の仕方

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今回の記事では、
「How are you?」以外の表現に対しても、返事は毎回「Good ! How are you?」でいく方法を提案しています。

厳密にいうと、相手からの聞かれ方によって、返事の仕方を変えるのが正しい英語です。
そこで、本来はどう答えるのが正しいのかを見ながら、結果として毎回「Good ! How are you?」の返事を使っても問題ないことを確認していきましょう。

①始めが「How」か「What」か、で変わる返事

相手からの聞かれ方が、「How」で始まる表現か、「What」で始まる表現かで、返事の仕方は変わります。

「How」で始まる表現に対して

 「Good(いい感じ)」「Great(すごくいいよ)」「Not bad(悪くない)」といった、こちらの状態を直接的に表現した返事をします。
ちなみに、「How are you?」の返事として学校で習う「I’m fine.」は、「まあ大丈夫ですけど」といった素っ気ないイメージをネイティブに与えるようなので気をつけましょう。

「What」で始まる表現に対して

 「Nothing much」「Not much」「Nothing special」という表現で、「特に変わったことは何もないなぁ」と返事をするのが一般的です。
相手としては「How are you?(元気?調子どう?)」という変わりに、「何か変わったことあった?」と聞いてるだけなので、「Good(元気だよ)」と返しても間違いではないですよね。

②質問の文法に合わせた返事の仕方

こちらは、いわゆる文法の話になります。
相手からの質問で使われている主語が「you」か「it」か、述語が「are」か「doing」か、といった違いに合わせて、こちらの返事も、質問に対応する文法で応えるのが正解です。

例えば、「How are you?」と聞かれたら「I’m 〜」と応えるべきですが、「How’s it going? 」と聞かれたら「It’s 〜」と応えるべきという話です。

でも、それこそ挨拶にどう応えるか迷うようなレベルの人が、いちいち文法の正しさまで考えていたら、反射的に返事などできる訳がありません。

そこで、「I’m 〜」や「It’s 〜」を省略した「Good(元気だよ)」で応えておけば、シンプルで間違いの無い方法だと思いませんか。

 

なぜHow are you?がお決まりのフレーズなのか

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最後に、なぜ英語圏でHow are you?がお決まりのフレーズなのかというお話です。

日本では、友達ならまだしも、顔見知りや初対面、店員から「元気?調子どう?」なんて聞かれる機会はほとんどありません。

だからこそ、How are you?という英語圏に特有のフレーズに対し、我々日本人はなかなか馴染めません。

ただ、実際カナダに住んでみて感じたのが、How are you?は会話のとっかかりとしての役割を持っているという事実です。

英語圏における会話の潤滑油とでも言いましょうか。

知らない人とでも「こんにちは」だけでなく「元気?調子どう?」まで続けて聞けば、お互い何か話をするきっかけになりやすいですよね。

当然、ただの挨拶として流れる場合もありますが、店や交通機関などでも初対面の人同士が会話をしだす場面をよく目にします。

まあ、この挨拶の習慣が原因なのか、元々もって生まれた性格の問題なのか、又は両方の影響なのかまではわかりませんが…。

ただ、「How are you?」「Good」というお決まりの挨拶をするだけでも、お互いの緊張も取りやすく、その後のコミュニケーションが容易になるのは間違いないと実感しています。

 

まとめ

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今回は、英語圏ではお決まりのフレーズ
「How are you?」に対する返事は毎回「Good ! How are you?」でいく方針に決めた
というお話でした。

実際には他にもいろいろな返事の仕方はありますが、毎回お決まりのパターンを自分の口ぐせにすると、以下のメリットがあります。
・いちいち返事の仕方について悩まないで済む
・反射的に返答ができるので、挨拶に対する反応のスピードが上がる

挨拶のときに聞かれるのは「How are you?」だけではなく、似たような他の言い回しがいろいろあるので、相手から聞かれたときにピンとくる程度には覚えてきましょう。

「How」で始まる表現

  • How are you doing?
  • How’s it going?
  • How’s everything?

「What」で始まる表現

  • What’s going on?
  • What’s new?
  • What’s up?

あなたも「How are you?」「Good」というお決まりの挨拶をして、相手との緊張をほぐしましょう!
そうすれば、その後のコミュニケーションが取りやすくなりますよ。

それでは。

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