どうも、たいちです。
海外でスポーツをすると「こんなとき英語で何と言うんだろ?」という場面が多いです。
日本語なら自然にスッと言える表現も、英語だと瞬間的にパッとは言えません。
今回は、カナダ人のチームメイト達がよく使う表現をまとめました。
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準備はいい?「Are you ready?」
試合が始まる前のウォーミングアップで「もう試合を始めていいか」を確認する表現。
私がとるよ「I got it!」
どっちがボールをとるか微妙なときに「私に任せて!」と相手に伝える表現。
言った後にボールをとるので未来形になりそうだが、過去形を使うのが一般的。
惜しい「Close!」「Almost!」
チームメイトのプレイに、思わず「惜しい」と言うときの表現。
「もうちょっと」というニュアンスを持つ「Close」「Almost」が使われる。
惜しかったね「good try!」
惜しいプレイをしたチームメイトに、声をかけるときの表現。
「狙いは良かったよ」「もうちょっとで追い付いたね」といったニュアンス。
ナイスキャッチ「good catch!」
英語では「Nice catch」よりも一般的に使われる。
私のミスです「My fault.」
どちらのミスとも言えるような微妙な状況で、チームメイトを気づかう表現。
気にしないで「Don’t worry about that.」
ミスして落ち込んでいるチームメイトに声をかけるときの表現。
相手に謝られたときは「that’s OK.」と返すのも一般的。
気楽にいこう 「Take it easy.」
緊張したり、落ち込んだりしているチームメイトに声をかけるときの表現。
お疲れ様「Good game!」
ゲームが終わったあとに、チームメイトや対戦相手とかけ合う言葉。
足がつった「I got a cramp in my leg.」
あらかじめ知ってないと使えない表現。
いかがだったでしょうか?
あらかじめ知っておけば、とても簡単な表現ばかりですね。
でも、事前に知らないと、とっさに表現するのは意外と難しいんです。
これらの表現を一度でも確認しておけば、もう大丈夫!
安心して海外でのスポーツを楽しむことに集中できるはずです。
それでは。
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