どうも、たいちです。
この記事を読んでくれているあなたは、これから初めて海外でスーパーマーケットへ行くのかもしれません。
まずは安心してください。英語を全く知らなくても買い物はできます。
世界中どこのスーパーマーケットも、だいたい店内の作りは似たようなものです。
最初に野菜売り場があって、商品が置かれた棚が並んでいて、最後にレジでお会計をします。
あとはレジの機械に書かれた金額さえ払えば、無事に商品が買えます。日本と同じなら簡単ですよね。
とは言え、スーパーで使われる英語を事前に知っておけば安心ですよね。
特に、売り場の名前が英語で書いてあっても、何のコーナーかピンと来ないと迷ってしまうかも。
それでは一緒に見ていきましょう。
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スーパーの売り場の名前
売り場の各コーナーの名前
- produce:野菜
- meats and poultry:肉
- dairy products:乳製品
- frozen food:冷凍食品、アイス
- bakery:パン(ベーカリー)
- deli:お惣菜(調理済み)
- paper products:紙製品(ティッシュ、トイレットペーパー)
- household cleaners:台所用品、掃除用品
- beverages:飲料
- canned goods:缶詰
売り場のスタイルの名前
レジ周りの英語
- checkout counter:レジ(会計)コーナー
- cash register:レジの機械
- cashier / a checker:レジ担当の店員さん
- shopper:店員さん
- plastic bag:買い物袋(ビニール)
- paper bag:紙袋
- shopping cart:ショッピングカート
- shopping basket :手持ちのカゴ
- groceries:食料品、日用品
レジでの英会話
レジでは、必ず「Do you need a (plastic)bag?(買い物袋は必要ですか?)」と聞かれます。
「Yes, please.」か「No, thank you.」で答えましょう。
また、レジでは「Hi, how are you?」から始まるお決まりの挨拶があります。
外国人なら、少なくとも「Hi」と返しておけば問題は無いと思います。
でも、せっかくなら上手に挨拶が返せると気持ちいいですよね。
お決まりのやり取りの内容を事前に知っていれば、仮に相手の英語が聞き取れなくても、何と言われているか想像がつくので安心です。
具体的にレジでどんな会話をするかは、以下の記事に具体的に書いています。
あなたはお店で「Have a good one」と声をかけられて返事できます?の記事
楽しい買い物ができますように。
それでは。
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