海外でスーパーマーケットに行くなら覚えておくべき英語

英会話

どうも、たいちです。

この記事を読んでくれているあなたは、これから初めて海外でスーパーマーケットへ行くのかもしれません。

まずは安心してください。英語を全く知らなくても買い物はできます。

世界中どこのスーパーマーケットも、だいたい店内の作りは似たようなものです。
最初に野菜売り場があって、商品が置かれた棚が並んでいて、最後にレジでお会計をします。

あとはレジの機械に書かれた金額さえ払えば、無事に商品が買えます。日本と同じなら簡単ですよね。

とは言え、スーパーで使われる英語を事前に知っておけば安心ですよね。
特に、売り場の名前が英語で書いてあっても、何のコーナーかピンと来ないと迷ってしまうかも。

それでは一緒に見ていきましょう。

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スーパーの売り場の名前

売り場の各コーナーの名前

  1. produce:野菜
  2. meats and poultry:肉
  3. dairy products:乳製品
  4. frozen food:冷凍食品、アイス
  5. bakery:パン(ベーカリー)
  6. deli:お惣菜(調理済み)
  7. paper products:紙製品(ティッシュ、トイレットペーパー)
  8. household cleaners:台所用品、掃除用品
  9. beverages:飲料
  10. canned goods:缶詰

 

売り場のスタイルの名前

  1. section:棚でない、独立した売り場(上のNo.1–6はだいたいこちら)
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  2. aisle:棚と通路が並んだ売り場(上のNo.7–10はだいたいこちら)
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レジ周りの英語

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  1. checkout counter:レジ(会計)コーナー
  2. cash register:レジの機械
  3. cashier / a checker:レジ担当の店員さん
  4. shopper:店員さん
  5. plastic bag:買い物袋(ビニール)
  6. paper bag:紙袋
  7. shopping cart:ショッピングカート
  8. shopping basket :手持ちのカゴ
  9. groceries:食料品、日用品

 

レジでの英会話

レジでは、必ず「Do you need a (plastic)bag?(買い物袋は必要ですか?)」と聞かれます。
「Yes, please.」か「No, thank you.」で答えましょう。

また、レジでは「Hi, how are you?」から始まるお決まりの挨拶があります。
外国人なら、少なくとも「Hi」と返しておけば問題は無いと思います。

でも、せっかくなら上手に挨拶が返せると気持ちいいですよね。
お決まりのやり取りの内容を事前に知っていれば、仮に相手の英語が聞き取れなくても、何と言われているか想像がつくので安心です。

具体的にレジでどんな会話をするかは、以下の記事に具体的に書いています。
あなたはお店で「Have a good one」と声をかけられて返事できます?の記事

楽しい買い物ができますように。

それでは。

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