あなたはお店で「Have a good one」と声をかけられて返事できます?

      2017/06/22

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どうも、たいちです。

カナダの店では、買い物が終わると店員から、いつも「Have a nice day!」と声をかけられます。

「Have a nice day!」は、「よい一日を送ってね」という別れの挨拶ですね。
この「nice」の部分が「good」や「great」に変わっても、意味はほとんど同じです。

ところが、たまに「Have a good one!」という店員さんがいます。

今回は、あまり聞き慣れない「Have a good one!」とは何か? 
何と返事すればいいか? について説明します。

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「Have a good one!」とは?

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「good one」だから「いま買った商品が良いものでありますように」ってこと? →違います

答えから言うと、「Have a good one!」は「Have a nice day!(よい1日を)」と同じ意味です。

「Have a nice day!」は、使う時間によって「day」の部分が変わります。

day」の代わりに、夕方なら「evening」、夜なら「night」、金曜なら「week end」といった風にいろいろな使い方がされます。

それらをまとめて「one」にしたのが、今回の「Have a good one!」です。

つまり、「Have a nice day!」を、どんな時間でも使える言い方にしているのです。

お店の店員のように、毎日何度もお客さんに挨拶をする場合は「Have a good one!」は便利な言い方だと思います。
「いま何時だろう?もう夕方かな?」などと、いちいち悩まなくていいので。

 

どう返事すればいい?

もし「Have a good one!」と声をかけられたら、「Have a nice day!」への返事と同じでOKです。

一般的なのは「Thanks, you too!(ありがとう、あなたもね)」という返事です。

お店でのやり取りは…

お店の店員:「Have a good one!(よい1日を)」
お客さん:「Thanks, you too!(ありがとう、あなたもね)」

という感じになります。

これを知っておけば、お店で声をかけられてもビックリしなくて済みますね。

 

日本とのお店での会話の違い

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「Have a good one!」のやり取りに限らず、カナダのお店で買い物をすると、日本よりもフレンドリーな感じがします。

それが何故なのか?

お店の会話について、カナダと日本を比べてみましょう。

 

日本のスーパー

店員:いらっしゃいませ。

お客:…(無言)

店員:お会計は◯◯円になります。

お客:…(無言)

店員:ありがとうございました。

お客:どうも(最後まで無言の人も)

 

だいたいこんな感じではないでしょうか。
日本では、お客さんが話すことってあんまり無いですよね。まったく口を開かないお客さんもいます。

一方、カナダではどうでしょう?

 

カナダのスーパー

店員:Hello.(こんにちは)

お客:Hello.(こんにちは)

店員:How are you, today?(今日は調子どうですか?)

お客:Good. How are you?(いい感じですよ。あなたはどうですか?)

店員:Good, thanks.(いいですよ、どうも)

店員:It’s ◯◯ dollars.(お会計は◯◯ドルになります。)

お客:Here you are.(はい、どうぞ)

店員:Thanks.(どうも)

店員:Thank you. Have a good one! [Have a nice day!](ありがとうございました、よい1日を)

お客:Thanks, you too!(どうも、あなたもね)

 

カナダでは、店員さんだけじゃなく、お客さんも店員の挨拶にすべて答えていきます。
ちゃんと会話のキャッチボールがされていますね。

 

シャイな日本人と、フレンドリーなカナダ人

こうしてお店での会話を改めて比べてみると、両者の違いは明らかですね(笑)

カナダは、爽やかに相手のことを気遣い合う、テンポの良い会話です。
毎回これだけのやり取りをするのを、面倒と思うかどうかは人によるでしょうが…。

私は、どちらかと言えば「カナダ式」が好きです。

「How are you?」と聞くとき、いちいち本当に相手の調子がどうか気にしてるか?
「Have a good one!」と言う時に、本当によい1日を送ってほしいと思ってるか?

…というと微妙ですが。そういう意味では、「カナダ式」も形式的なやり取りかもしれません。

でも、形式的だったとしても、相互にコミュニケーションを毎回ちゃんと取ることは無駄ではないと私は思います。
レジでお客さんと店員さんの世間話が始まる光景も、カナダではよく見かけます。バスの運転手が運転しながらお客さんと話し込んでることだってあります。

シャイな日本人と、フレンドリーなカナダ人の違いは、こんなところからも来るのかもしれませんね。

 

まとめ

  • 「Have a good one!」は「Have a nice day!(よい1日を)」と同じ意味
  • カナダのお店では、店員さんが喋るだけじゃなく、お客さんも店員の挨拶にすべて答えていく。ちゃんと会話のキャッチボールがされる。

 

先日、子供を連れてコストコに行ったとき、店員さんがレシートの裏に絵を描いてくれました。

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こちらでは、店員さんも他のお客さんも、よく子供の声をかけてくれます。

それでは。

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