どうも、たいちです。
カナダの長い冬は、外で遊ぶには厳しい寒さでした。
春めいた日も増えてきた4月、あたたかい日をねらって家族でミニゴルフ場へ行きました。
今回はミニゴルフの遊び方と、実際のコースを紹介します。
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ミニゴルフって?
ミニゴルフをご存知ですか?
使うのはパターだけで、子供と一緒にプレーできます。
障害物がある小さなコースで、毎回ホールインワンを目指すので、本格的なスポーツというよりはゲームの要素が強いです。
値段は18ホールを回って大人が7ドル、子供が5ドルで、クラブとボール代が含まれます。
大人が手伝ってあげれば、3〜4歳くらいの子供でも遊べると思います。
コースは小さいですが、18ホール回れば1時間以上かかるのでいい運動になりますよ。
今回のコース
まずは受付
受付で1コース(18ホール)か、2コース(36ホール)かを選び、お金を払います。
人数分のパターとゴルフボールを借ります。
スコアカードとえんぴつが置いてあったので、それをもらってスタートです。
コースへ
コースのスタート地点に、各ホールの番号が書いてあるので、1ホール目から順番に回って行きます。
ホールのカップ(ボールを入れるゴール)には、旗が立っているので、そこを目指して打ちます。
まっすぐ打ってホールインワンが狙えるコースもあれば、ビリヤードのように壁の反射を利用しないとホールインワンできないコースもあります。
今回は、私たちがプレーした1ホール目から9ホール目までを、簡単に紹介していきます。
第1ホール(Par3)
最初にボールを打つのはグレーのマットからです。
ボールを置く穴が3か所あって好きな穴を選びます。
第2ホール(Par3)
右の奥にカップがあるので、左奥の壁にあてて右側にボールが行くように打ちます。
3ホール目(Par3)
青いバルーンのような塔に穴が開いていて、そこにボールを入れるとその先にカップがあります。
カップ側から見たところ。こちら側にも穴が開いているのが見えますね。
4ホール目(Par4)
5ホール目(Par3)
赤い建物が水車小屋になっていて、その右奥にカップがあります。
ほぼ直線ですが、左側の壁に当てないとホールインワンは狙えません。
6ホール目(Par3)
ややカーブになっているので、左側の壁に当てないとホールインワンは狙えません。
7ホール目(Par3)
奥に段差があって、下がったところにカップがあります。
反対から見るとこのようになっています。
8ホール目(Par4)
9ホール目(Par3)
曲線のカーブをうまく伝って、ホールインワンを狙います。
カップは写真の左側です。
まとめ
ミニゴルフ場はカナダだけじゃなく、日本にもあります。
もし興味がわいたら、子供を誘って一緒に遊んでみてください。
もちろん、大人だけのグループもいて、若者から年配の方まで楽しんでいました。
運動不足の大人にはちょうどいいくらいの運動になると思いますよ。
それでは。
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