どうも、たいちです。
今回の記事はカナダのマクドナルドで書いてます。
海外旅行に行くとよくわかりますが、マクドナルドって世界中どこに行っても、だいたい同じようなメニューとサービスになっていますよね。
メニューにお国柄が反映されている(てりやきバーガーは日本だけ!)ことを除けば、ここまで世界中で同じメニューとサービスを提供できるってすごいと思います。
スタバもそうですが、既にシステムを知っているお店は安心なので、海外でも入りやすいですよね。
というわけで、カナダのマクドナルドも日本とそんなに変わらないのですが、一つだけ大きな違いがあります。
それは何でしょうか?
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マクドナルドの自販機?
それは、カナダのマクドナルドでは、カウンターで店員さんに注文しなくても商品が買えるということです。
つまり、こちらでは店内にある自動販売機のような機械で、注文と支払まで行うことができるのです。
カナダに来た当初は、カウンターで英語を使って注文しなくてもいいという安心感から、マクドナルドばかり使っていました(笑)
さすがに商品の受け取りはカウンターからですが、レシートに書いてある番号を呼ばれるだけです。
簡単ですね。
機械の使い方
機械の使い方は簡単です。
まず機械の画面にタッチして、注文を始めます。
「EAT IN」(店内で食べる)か「TAKE OUT」(持ち帰り)かを選びます。
支払い方法を選びます。 注文を機械でした後にカウンターで現金で払うか、クレジットカードやデビットカード等を使って機械で払うかです。 Apple Payも使えますよ。
あとは、機械をタッチして食べ物や飲み物を選んでいきます。
写真はドリンク→ホットドリンク→カフェラテを選んでいるところです。
カフェラテには、各種シロップ、クリーム、砂糖を入れるか、についても選択できます。
注文したいものを全て選んだら、支払いに進みます。
機械の下のところにカードの機械がくっついているので、こちらで具体的な支払いを行います。
支払いを終えると、注文番号が書かれたレシートが出てきます。
このレシートを受け取って、ピックアップのカウンターで待っていると、自分の番号が呼ばれて商品を受け取ることができます。
番号が聞き取れなくても、画面に呼び出し中の番号も表示されます。
とても簡単ですよね。
マクドナルドの遊び場
子供がいる家庭にとって、マクドナルドの遊び場は馴染み深いと思います。
日本でも郊外の店舗には遊び場が付いているところが多いですよね。
こちらのマクドナルドは、遊び場が日本より広くて、しかも常に空いています。
お子さんも思う存分遊べると思いますよ。
こちらの公園は遊具が無いところも多いので助かります。
また、冬の間は寒すぎたり(マイナス10度以上もザラ)、雪が積もったりして、公園に行く気がしないので、こういう場所は助かります。
カナダの公園に関する記事も書いてますので、読んでみてください。
カナダの公園はキレイ!だけど遊具のある公園が少ないの記事
遊び場で日本と違うのは、「靴を脱いで靴下で遊ぶ」という点でしょうか。
日本では靴も靴下も両方脱いで裸足のところが多いですよね?
カナダでは室内の遊び場はほぼ全て「靴を脱いで靴下で遊ぶ」方式です。
カナダで人気のファストフードは
以上でマクドナルドの話は終わりですが、最後にカナダでは外せないお話を一つ。
カナダには、全国民が愛してやまない「Tim Hortons」という、最強のファストフードがあります。
こっちではみんな「ティムズ」という愛称で呼んでおり、もともとはドーナツ屋として始まったようですが、今はコーヒーとドーナツとファストフードを幅広く扱う、一大チェーン店です。
ファストフードのメニューとしては、バーガーというよりはパニーニとか、スープとかが多いです。
価格としてはマクドナルドとあまり変わらない印象なんですが、こちらではマクドナルドよりも、コーヒーで言えばスタバよりも人気があります。
マクドナルドとTim Hortonsのドライブスルーには、どちらも、いつも車の列ができていますが、列が長いのはやはりTim Hortonsです。
道を歩いている人が持っているコーヒーカップは、スタバよりティムズの方が多いくらいです。
ここまで言われると、「Tim Hortons」に行ってみたくなったでしょう?
ちなみに、私も何回か行きましたが、まだ良さがよくわかっていません(笑)
まあ、カナダへ来たら試してみてください。
それでは。
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