カナダで車をディーラーの定期点検に出す方法

      2017/06/15

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どうも、たいちです。

車のリース契約を始めて半年が経ったので、車を定期点検に出しました。

車のマニュアルにも、「6ヶ月ごと、または走行距離8,000キロごとに定期点検を受けること」とされています。

また、カナダには車検は無いので、自主的に定期点検に出す必要があります。

今回は、ディーラー(NISSAN)で受ける車の定期点検について、具体的に解説します。

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ディーラーは縦割り社会

まず最初に知っておくべき、日本との重要な違いをひとつ。

半年前に車を受け取るとき、セールスマンから「じゃあ次は半年後の定期点検で会いましょう!」と言われました。

そこで今回はまず、「定期点検を受けたいんだけど」と、担当のセールスマンにメールを送りました。

でも、「どちら様でしたっけ?」という返事から始まり、フルネームを名乗ると今度は「定期点検を受けたいならサービス部門に連絡して」との返事だけです。

日本とは違い、カナダのセールスマンは売ったらそれでお終いで、アフターサービスの面倒は見てくれません。

例えば、リース契約が始まってから契約内容について質問したときも、リース部門のマネージャーの名刺をくれただけです。

「ディーラーは完全に縦割り社会。車を買った後は、セールスマンではなく各部門とやり取りをする」
カナダでは重要な点ですので、覚えておきましょう。

実際には、毎回ディーラーの代表番号に電話をかけて、必要な部署に転送してもらうことになります。

 

定期点検を予約する電話

それでは具体的な流れに入っていきましょう。

ディーラーに電話をかけて、定期点検を予約したい旨を伝えると、整備部門へ電話を転送してくれます。

「定期点検」は辞書で調べると「routine inspection」ですが、電話では「I’d like to book a regular car maintenance.」でちゃんと通じました。

電話の内容は次の通りです。

  • 名前の確認:名字(family name)を聞かれたので、綴り(スペル)を伝えました。
  • 住所の確認:名前をもとに顧客検索してくれて、住所が正しいかの確認を受けました。
  • 点検内容の確認:定期点検したいと伝えると「エンジンオイルの交換だけね?」と聞かれました。通常の定期点検のことをそう呼ぶみたいです。
  • タイヤの交換を勧められましたが、必要ないと断りました。
  • 来店日時の決定:そんなに混んでなかったので当日もOKでした。

 

お店に着いたら

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車を買った時の入り口や受付とは別に、点検・整備を受ける人専用の入り口や受付がありました。

  • 点検・整備専用の入り口へ車を入れ、受付の前に止める
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  • 受付の人に車のキーを渡す
  • 車のナンバーと走行距離の確認を受けて、整理番号の紙をもらう
  • 店内の点検・整備専用のカウンターで受付を済ませる
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  • 店内で待つか確認を受け、45分ほどで済むと言われる

 

待ち時間

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店内にはイスとテレビのある待合スペースがあります。

  • 店内の待合スペースで待つ(Wi-Fiあり、コーヒー無料)
  • 30分ほど待っていると、「点検が終わったよ」と声をかけられる
  • 再び点検・整備専用のカウンターに向かう

 

点検内容の報告と料金の支払

カウンターに戻ってお金を払います。

  • カウンターで点検内容の報告を受ける(今回は問題なかったそうです)
  • 料金の支払をする(点検とエンジンオイルの交換で50ドル程度)
  • 車のキーを受け取る
  • 自分で運転して点検・整備場を出る

 

まとめ

日本では車検があるので、定期点検はしない人が多いと思います。

実は私も今回が初めてだったので、定期点検にお金がかかるとは知りませんでした。
ただ、調べてみると日本では1万円以上かかるらしいので、カナダの方が安いんですね。

点検の結果、何か問題が見つかって修理や交換が必要になると値段も上がるでしょうが、それでも事故や故障が起きた後に払う値段に比べれば安いはずです。

車のいい状態を長く保つことは、環境にも優しいそうなので、あなたも定期点検を受けましょう。

点検を受けるのもそんなに大変じゃないので、安心料だと思ってぜひ。

それでは。

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