カナダにあって日本に無いもの、日本にあってカナダに無いもの

      2017/07/03

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どうも、たいちです。

久しぶりにカナダから日本へ帰って来てみて「日本ってカナダとはこんなにも雰囲気が全く違ったんだなぁ」と驚きました。

もちろん、「アジアの日本」と「欧米のカナダ」とが全く違うのは当たり前かもしれません。
それにやっぱり日本は便利な国です。あなたも海外旅行へ行くと感じると思いますが、「自分の国なので慣れてる」というだけでは言い表せない、あらゆる部分に工夫のこらされた便利さが日本にはありますよね。

他にも、私がカナダへ移住して日本を客観的に見る機会が増えたことからこそ、ずっと日本にいたら感じなかった「日本への違和感」みたいなものを改めて感じるようになりました。

というわけで今回は、私が「日本とカナダは雰囲気が全く違う」と感じた原因を改めて考えてみました。

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カナダにあって日本に無いもの

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余裕、気楽さ

「まあ人生なんとかなるでしょ」と人生を気楽に考え、多くの人が人生をちゃんと楽しんでいる。カナダ人は他人に気を遣うが、決して気を遣いすぎてはいないので、他人同士でも話しやすい。

規模の大きさ

とにかく空が高い。駐車場も店もスーパーもショッピングモールも何もかもデカい。湖は海みたい。走ってる車やトラックもデカい。

多国籍さ

移民が当たり前で英語以外の言語もたくさん聞こえてくる。カナダ人は相手の英語が上手くないことに慣れていて、伝わるまで何度でも教えてくれる。

都会の自然

カナダ最大の都市トロント・バンクーバーの中心街でも、空から見ると木がたくさんあって、自然と共存している。

家族が優先

他の何よりも家族が大事。仕事が忙しくても家族との用事があればちゃんと家に帰る。

 

日本にあってカナダに無いもの

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コンパクト感

道もスーパーも狭いが、逆に言えば何でも手の届く範囲にあって効率的に回れる。

便利さ

コンビニも自販機もどこにでもある。Suicaがあれば店でも自動販売機でも会計が一瞬で終わるのは実はすごいこと。

ごちゃごちゃ感

カナダに行く前は気がつかなかったが、建物も人もかなり密集してる。狭い国土にたくさんの人が住んでいるのを感じる。 満員電車など人と人との距離が常に近い。

楽(ラク)さ

テレビも広告も何もかも日本語なので、がんばらなくても情報が入ってくる。英語だとそうはいかない。 テレビでは音声だけでなく、強調したい点が文字でも画面に出てくる。

殺伐感

何となくみんな疲れてる。 特に駅とか電車ではお互いが干渉しあわないようにしてて、たくさんの人が一緒いても自分が独りでいるような感覚がある。 将来に対する不安感も強く、テレビで老夫婦同士で介護している場面を見ると切ない気分になる。

仕事は大事

他の何よりも仕事が優先という暗黙の了解がある。「仕事ならしょうがない」というあきらめ。

 

まとめ

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冒頭にも書いたとおり、久しぶりにカナダから日本へ帰って来てみて「日本ってカナダとはこんなにも雰囲気が全く違ったんだなぁ」と驚きました。

確かにカナダへ移住した当初は、日本とは全く違うカナダの雰囲気に驚いていたはず。でもカナダに1年近く住んで慣れてくると、なんとなく「日本もカナダも似たようなもの」という印象が強くなりました。

言葉や人種は違っても、どちらも先進国で、同じような店があって同じような物が買えて、同じような情報も得られる。移住当初に感じていた両者の違いも、時間とともに慣れて次第に気にならなくなっていく。

「新しい環境に慣れる」というのは、「新しい環境を、自分の慣れ親しんだ環境と同じように感じられるようになっていく過程」なのかもしれません。

そして、新しい環境から、もともとの環境へ戻ると、少し新鮮な気分でもとの環境を客観的に見ることができます。
今回はそんな視点から、私が「日本とカナダは雰囲気が全く違う」と感じた原因を改めて考えてみました。

カナダへの移住を考えるあなたの参考になれば幸いです。

それでは。

 

 - 信念