「人間関係に疲れた!めんどくさい!」に効く、自然と周りに味方が増える方法

      2017/06/22

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どうも、たいちです。

「人間関係に疲れた!人間関係がめんどくさい!」

あなたに限らず、現代のサラリーマンが抱える、最も代表的な悩みだと思います。

例えばYahoo!知恵袋を開くと、いつも必ずと言っていいほど「人間関係の悩み」が上位を占めていますよね。

私たちは社会の中で生きていくうえで、さまざまな人間関係から逃れることは決してできません。

何となく合わないと思っていた人と一緒に働くことになったり、それまで上手くやっていた相手からの一言でギクシャクしだしたり、人間関係の悩みは絶え間なくあります。

ただ、この悩みに対して、いつも、その場を上手くやり過ごすためのテクニックばかり考えていませんか?

例えば、

  •  相手に気をつかいすぎないようにしよう
  •  思ったことをもっと口に出そう
  •  自分と合わない人とは距離を置こう
  •  相手に求めすぎるのはやめよう
  •  自分の弱みを積極的に見せよう
    といったことです。

毎回ネットでこのようなテクニックを読んで、ふむふむと納得して何となく解決できたような気になっても、また翌月には同じように「人間関係に疲れた!人間関係がめんどくさい!」と愚痴ってませんか?

テクニックや、その場限りの対症療法では、特定の問題には対応できるかもしれませんが、根本的な解決にはならない場合がほとんどです。

あなたがいつも人間関係に悩んでいるのであれば、自分自身の根本的な何かを変えなければいけません。

よく言われることですが「他人を変えることはできない。何かを変えたいと思ったら自分自身の行動や考え方を変えていくしかない」んです。

そこで今回は、人間関係の悩みを解消もしくは軽減するために、もっと根本的な対応を一緒に考えてみたいと思います。

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子供に何か一つだけ能力を持たせるなら?

まずはあなたに質問です。

「もしあなたが親として、子供に何か一つだけ能力を持たせてあげられるとしたら、何を選びますか?」

頭の良さ?抜群の運動神経?スティーブジョブズのような創造力?

どれも自分の子供が持ってくれたらうれしいですね。

でも、私が親として心から子供に望むことは、「人間が好き」な人に育ってほしいということです。

 

「人間が好き」なことは、社会で生きていくうえで最も重要な能力だと思うからです。

心から人間のことを好きになれれば、自然と周りに味方が増えて、人間関係の悩みは減らせるはずです。

少なくとも、いつも「人間関係に疲れた!人間関係がめんどくさい!」と言って過ごすことはなくなるでしょう。

もっと言えば、これによって、人生を楽しく生きられる可能性が非常に高くなります。

「人間が嫌いな人」「人間に興味がない人」と比べると、その差はとても大きなものです。

その理由をこれから一緒に見ていきましょう。

 

人間に興味が無いと…

「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」だと一般的に言われます。

人間に興味が無い場合、人間関係においてどのような問題が起きるのでしょうか?

人間に興味がなければ、人として持つべき愛情・感謝の気持ち・協調性・相手の気持ちを思いやる心、といったものが自然と生まれにくいです。

接する相手に興味がないと、相手を大事にしようという気持ちは、なかなか湧いてきません。

子供の頃からの親のしつけや、周りの友達の反応から、これらに従った行動を取らなければ自分が不利な目にあうという理由で、意識してこれらを身につけることはできるでしょう。

でも後から身につけた技術は、人間のことが本当に好きで自然と湧いてくる愛情・感謝の気持ち・協調性・相手の気持ちを思いやる心とは違います。外に滲み出るオーラが違ってきます。

その結果、人間に興味がない人は、周りから「何となく好きになれない」「普段は良い人なんだけどたまに何を考えてるのかわからず安心できない」といったイメージを与えてしまいます。

そんな状況にならないように、少なくとも「人間に興味がを持つ」。これは我々が「何をするにも人間関係を避けることのできない社会」で生きていくうえで、最低限必要な要素だと思います。

 

人間が好きな人は、他人からも好かれやすい

「人間が好き」な人には、反対のことが起きます。周りの人が「何となく好き」と感じてくれます。

動物も、相手が自分のことが好きかどうかを判断できると言いますよね。
犬は、犬が好きな人にはすぐになつきますが、犬が嫌いな人には吠えるか近寄ってきません。

人間だって、意識していなくても、自分のことが好きかどうかは何となく感じ取れます。
自分に興味がないということは、話を聞く態度や、話す言葉の端々に出てしまって、嫌でも気がついてしまうものです。

逆に、人間が好きな人は、人間というもの自体に興味があって、相手の話も真剣に聞くので、相手に与える印象も良いものになります。

人間が好きな人は、自然と相手からも好かれやすいのです。

 

人間が嫌いな人は、相手のせいにする

「人間が嫌い」な人について、どのような問題が起きるのかについても考えてみましょう。
こちらは、先ほどの「無関心」よりも、もっとわかりやすいと思いますが。

人間が嫌いな人は、相手の悪いところや短所に目が行きがちです。

そのため、何が起きても自分の周りの人に原因があると考えやすいです。
「あの人がこんな性格だから私が苦労する」「あの人がもっと親切にしてくれれば私も親切にできるのに」といった具合です。

イヤだけど仕方なく人間と付き合っているので、自分が相手に合わせるとか、自分の方から相手に与えたり働きかけるといったことができません。
相手が良い方向に変わるのを待つ、相手が自分に与えてくれるのを待つ姿勢になります。

でも「他人を変えることはできない」ので、これではいつまで経っても相手との関係が改善しませんよね。

「人間が嫌い」な人に言わせれば、「自分が幸せになれないのは、自分以外の全ての環境に原因がある」ということになるのでしょう。

 

人間が嫌いな人が放つマイナスのオーラ

「人間が嫌い」な人は、他人に興味が無いわけでは無いわけではありません。

むしろ嫌いな相手のことをしょっちゅう考えているので、本人がいないところで愚痴や悪口を言わずにはいられません。
例えば、テレビでしか知らない会ったこともない相手のことさえ、本気で見下したり悪口を言ったり。

普通の人って、特定の相手に対して興味がなかったり、そんなに好きじゃないということはあっても、積極的に嫌うということはそんなに無いと思うのですが…。

そのような人が周囲に放つマイナスのオーラは、直接その人が愚痴や悪口を言っているのを聞いた訳ではなくても、何となく周りに伝わってしまいます。

やはり誰だって、常に人を安心させるプラスのオーラを発している人と一緒にいたいですよね。

 

人間が好きな人は、いろんなことを楽しめる

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ここまで「人間が嫌いな人」「人間に興味がない人」が、社会で生きていく中でいかに不利かを見てきました。
また、「人間が好き」でさえあれば、必ず自然と周りに味方が増えるという話にも触れました。

ここではさらに、「人間が好き」でさえあれば、人生を楽しく生きられる可能性が非常に高くなるという話を見ていきましょう。

人生の中で、環境が変化する場面においては、ほとんどの場合、新しい人間関係が発生します。
例えば、学校で学年が変わる、大学へ進学する、就職する、異動になる、転職する等々。

つまり、それぞれの場面で、今までとは違う人間関係を新しく築く必要が生じてきます。

人間が好きであれば、新たな人間関係は苦労ではなく、むしろ新たな出会いの場と考えることができて楽しいはずです。

つまり、新たな人間関係を築くことを楽しめる人は、変化を恐れずいろんな新しいことにも積極的にチャレンジしていけるので、チャンスを掴む機会が増えます。

逆にそうでない人にとっては、自分がその環境に満足しているか否かに限らず、できる限り変化を起こさずにその場にとどまることを望むでしょう。

新たな環境に行って、新たな人間関係で上手くやれるだろうかという不安が、常に変化を起こすことへの恐れの根本的な原因になるためです。

こう考えると、どちらが有意義な人生を送れるかは明らかですよね。

 

人間を好きになるには

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「人間が好き」でさえあれば、いかに有利であるかはわかりました。
それでは、「人間が好き」ではない人はどうすればいいのでしょうか?

人間を好きになるには、まず自分のことを好きになることだと思います。
私の知る限り、人間が好きな人は自分のことも好きです。

逆に人間が嫌いな人・興味がない人は、やはり自分自身のこともあまり好きでは無いように思います。

 

自分が好きと言っても、別にナルシストである必要はありません。

自分のことを信頼していて、どんな状況でも「自分なら大丈夫」「自分なら何とかできる」「さすが自分!」と根拠のない自信を持てる人という意味です。

自分に一番身近な人間は、自分自身です。

「人間の代表である自分が好き、信頼できる」「人間のことが好き、信頼できる」という関係は確かに成り立つと思います。

 

自分自身を好きになるには

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ただ、今まで自分自身が好きでない人にとって、「今さら自分自身を好きになれと言われても、それができれば苦労しないよ…」というところでしょう。

自分自身のことが好きでない人は、意志が弱かったり、自分で決めたことを守れない人に多いように思います。

つまり、自分自身と交わした約束を守るのが苦手ということです。
自分自身で決めたことを守れない➡︎自分はダメだと思う➡︎自分自身のことが信用できない➡︎自分自身が好きになれない

 

自分自身を少しずつでも好きになるために必要なことは、自分との約束をちゃんと守ることです。
自分自身と小さな約束をして、その約束を確実に守っていけば、いつかは自分自身のことを信頼できるはずです。

どんなに小さなことでもいいんです。
最初は小さなことを、たくさん約束して守っていく方が簡単でしょう。

例えば「この30分だけはおやつを食べない」とか、「10分間だけ英語の勉強をしよう」とか何でもいいんです。

これらは本当に細かい自分との約束かもしれませんが、あなたの普段の生活を振り返ってみると、それすら守れていないことはないでしょうか?

それを繰り返すことで、無意識のうちに自分はダメだと思っているからこそ、自分のことが信頼できない・好きになれないのかも。

普段であれば、守らなきゃと意識していない日常の当たり前の動作まで、あえて「自分との約束」だと意識して、それを確実に実行していってください。

自分自身を好きになることは、失いかけた自分への信頼や自信を取り戻す作業です。

 

まとめ

今回は、人間関係の悩みに対し、根本的に対応するためのお話をしました。

「心から人間のことを好きになれれば、自然と周りに味方が増えて、人間関係の悩みは減らせる。」

「人間を(もっと)好きになるためには、まずは自分自身のことを(もっと)好きになるための努力が必要。」

「自分自身と小さな約束をして、その約束を確実に守っていけば、いつかは自分自身のことを信頼できて、今よりもっと自分のことが好きになれる。」

いつも「人間関係に疲れた!人間関係がめんどくさい!」って言いながら一生を過ごすのは嫌ですよね。

人間関係で悩まないようになれれば、人生の多くの苦労が消えて無くなると思いませんか?

悩む時間が減った分、自分のやりたいことや、楽しいと思えることに時間を割いて人生を楽しみましょう。

それでは。

 

 - 信念