セブ島留学の持ち物リスト【完全版】(1ヶ月半、男性編)

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どうも、たいちです。

私の経験から、「英会話」を上達させるにはマンツーマンのレッスンが一番の近道です。

セブ島の語学留学は、マンツーマン前提、費用控えめ、リゾート有りで、本当にオススメです。

今回は、私が実際に1ヶ月半の留学をした時の持ち物を、すべて洗い出しました。

下記の荷物なら、機内持ち込みサイズのスーツケース1つで済みましたよ。

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貴重品

□ パスポート
□ 航空券(Eチケット)
□ 財布と現金3万円(あとはクレジットカードのキャッシングで調達)
□ 腕時計(盗難が怖いので100円ショップのもの)
□ クレジットカード(VISAで海外キャッシング枠有り)
□ 海外旅行保険(ネットで出発直前に申込)

 

電子機器

□ SIMフリースマホ(どこにでもWi-Fiがあるので最後までSIMカードは買わなかった)
□ iPad mini(英和・和英辞典のアプリを事前にダウンロード)
□ iPad用キーボード(これで十分に電子辞書の代わりになる!)
    私が使っているのはこちらの商品。値段は高いですがipadが小さなMacbookに変身!カッコよくて使いやすいのでオススメです。

□ Kindle power white(読書用)
□ スマホ、iPadの充電器(忘れがち!)
□ イヤホン(耳栓代わりにもなるカナル型)

 

文房具

□ ノート(たくさん使うので2冊は欲しい)
□ 4色ペン(シャープペン付き)
□ 消しゴム
□ 参考書(DUO、なるほどフレーズ100)

 

日用品

□ ショルダーバッグ(街歩き用)
□ ポケットティッシュ
□ 目薬
□ 風邪薬、胃腸薬
□ マスク(飛行機や、移動の車で使用)
□ のど飴、のどスプレー
□ エキナセア(風邪予防のハーブ)
□ 制汗ロール
□ 使い捨てコンタクト
□ 虫除けスプレー(屋外のレストランでは必須)
□ おすだけベープ(部屋にも蚊が多いので毎日使った)
□ ムヒ(虫刺されの薬)
□ 使い捨てスリッパ(室内用にあると便利)
□ スーパーのビニール袋(濡れた水着用)
□ トイレットペーパー(スーパーで買えるが、トイレに無いので日本から1本は必須)
□ タンブラー(現地のスタバで購入)
□ 除菌シート(食事前に)
□ 洗濯用の洗剤(現地のスーパーでも買える)
□ S字フック (トイレや更衣室でバッグを引っかけるのに必須)
□ ドライヤー(湿気が多くて自然乾燥できず。現地でも買える)
□ エコバッグ(帰りのお土産運び用にもなる)

 

洗面用具

□ タオル×3
□ 歯ブラシ
□ 電気シェーバー+充電器
□ つめ切り
□ 洗顔シート(断水が何度かあったので必須)
□ シャンプー(現地のスーパーでも買える)
□ ボディソープ(現地のスーパーでも買える)
□ 化粧水(現地のスーパーでも買える)

 

衣類

□ Tシャツ×4
□ ポロシャツ×2
□ パンツ×5
□ 長袖シャツ×1(エアコンの調子で教室が寒い日がある)
□ 折り畳みウインドブレーカー×1(乗り物で冷房が効きすぎなことが多い)
□ ハーフパンツ×3
□ ジーパン×1
□ 靴下×2
□ ランニングシューズ(ジム用)

 

海やプール用

□ 水着
□ ビーチサンダル(100円ショップのはすぐ壊れた)
□ サングラス(外は日差しが強い)
□ 日焼け止め
□ 携帯電話の防水袋(首から下げられると便利)
    私が実際に使ってみてオススメなのはこちら。簡単に使えて信頼もできます。

 

【参考1】持って行ったけど、無くても良かったもの

□ 新生銀行のキャッシュカード→手数料高い。クレジットカードで十分
□ モバイルバッテリー→毎日ちゃんと充電すれば不要
□ コンセント変換プラグ→フィリピンは基本的に日本と同じ形状(ただし地域差あり)
□ 南京錠→特に使う場面が無かった
□ 首のクッション→セブまで4〜5時間程度なので使わなかった
□ USBメモリ→特に使う場面が無かった
□ 10徳ナイフ(ツールナイフ)→特に使う場面が無かった
□ アイマスク→特に使う場面が無かった
□ 耳栓→イヤホンで代用できる

 

【参考2】セブは怖いところ?

最近(2017年6月現在)、ISの影響もあってフィリピンの情勢はかなり不安定です。

例えば、IS系武装勢力の占拠により戒厳令下にある「ミンダナオ島」はセブ島からあまり離れてはいません。

また、フィリピンでは2016年6月に大統領が変わり、麻薬犯罪者の大量殺害など、過激な政策も話題になっています。
語学学校の先生の多くは、これでフィリピンが良くなるという前向きな見方ですが、しばらくは過激な政策による摩擦が続きそうです。

全世界的にもISの活動が活発になっているので、フィリピンに限らずテロの危険は高まっています。
どこにいれば安全・危険なのか誰にもわかりません。ただ、マニラ・セブはフィリピンの中でも特に人口が多く、そういう意味ではテロに狙われる危険は他の地域より高いのかもしれません。

私は過去2度のセブ滞在で、特に怖い目にあったことはありません。フィリピンの人たちは本当に親切でやさしいです。先生たちも真面目でフレンドリーでした。
ただ、セブはリゾートのイメージが強いですが、観光地を少し出ると、貧富の差が激しいことを目の当たりにすることになります。もともと、フィリピン人にとって「マニラとセブは治安が悪い」というイメージのようです。

とは言え、北朝鮮のミサイルに狙われている東京と比べて、どっちが安全なんでしょうね。

 

まとめ

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以上の持ち物で、私は実際に1ヶ月半にわたるセブ島の語学留学を過ごしました。

この荷物があれば南国ならどこへでも行ける気がします。

セブ島の留学では、英会話が上達したこと以外に、現地でできた仲間たちと一生忘れないような楽しい思い出(旅行したり飲んだり)がたくさんできましたよ。

それでは。

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