どうも、たいちです。
京王線では、3回シリーズでスタンプラリーを実施しています。
今回はそのうち「第2弾」へ行ってきました。
「第2弾」は高尾山の麓(ふもと)にある「高尾山口」駅を含む、隣接した7つの駅を巡ります。
この路線は「高尾線」と呼ばれ、電車からは山々を眺めることができて、東京であることを忘れてしまうような景色を楽しめますよ。
秋の行楽シーズンにピッタリな、京王線スタンプラリー「第2弾」を紹介します。
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京王線スタンプラリー「第2弾」とは
今回の京王線スタンプラリー「第2弾」の概要から説明します。
スタンプラリーの手順
- 京王線のパンフレット置き場で、スタンプラリーのスタンプ台帳(冊子)を入手
- 「高尾線」の全駅(7つ)で、改札の外にあるスタンプ台を探す
- スタンプ台に設置してあるスタンプを、スタンプ台帳上の所定の場所に押していく
- 7つのスタンプを集めたら、「京王八王子」駅で記念品をもらえる
スタンプ台帳で記念品がもらえるのは、1人1冊までです。
なので、子供とパパがそれぞれ1冊ずつ台帳を持って回るのが一般的です。
開催期間は
開催期間は、2017年9月30日(土)〜11月26日(日)です。
スタンプの設置時間は7:30〜19:00なので注意してください。
また、スタンプを全部集めたらもらえる記念品は、先着5,000名までです。
4人くらいの家族が一人1冊ずつスタンプ台帳を持って回っている姿も見かけるので、開催期間の途中で記念品が無くなることもあり得ます。 記念品の引き換え時間は10:00〜21:00です。
おトクな切符
スタンプは改札の外にあるので、「京王線・井の頭線一日乗車券」(大人900円、小人450円)を購入するのがオススメです。
切符を購入した日の1日だけ乗り降りが自由にできる仕組みで、各駅の自動券売機で購入できます。
京王線スタンプラリー「第2弾」の様子
スタンプを集める
前回の「第1弾」は、京王線・井の頭線の色々な駅にスタンプが設置されていました。
一方、今回の「第2弾」は「高尾線」の隣接する7つの駅のみで完結します。
具体的には、下の路線図の「高尾山口」駅から「北野」駅までです。
そのため、スタンプを集めるだけなら1時間くらいで終わります。
各駅で「電車を降りる→改札を出てスタンプを押す→約10分後に来る次の電車を待つ→次の駅へ移動」という繰り返しとなります。
新宿方面から向かうと「高尾線」の始点は「北野」駅、終点は「高尾山口」駅となります。
私たちは、まさに「北野」駅から始まるこの順番でスタンプを押していきました。
ちなみに「新宿」から「北野」駅は、特急(特急券は不要)で40分くらい。
「高尾山口」駅の一つ手前の「高尾」駅にはJR中央線快速も乗り入れています。
高尾山口駅を満喫
「高尾山口」駅は特別な作りなっていて、駅舎が全体的に木でできています。
せっかくここまで来たら、キレイな空気の中でのんびり過ごしてはいかがでしょうか。
ケーブルカーで高尾山に登るも良し、高尾山の麓(ふもと)で蕎麦(そば)を食べるも良しです。
記念品をもらいに
スタンプを全て集めたら、記念品をもらいに「京王八王子」駅へ向かいます。「京王八王子」駅は、いったん「北野」駅へ戻ってから「京王八王子」駅行きに乗り換える必要があります。
記念品がもらえる場所は、「京王八王子」駅に直結の「京王八王子SC」5階にある「ポポンデッタ with 京王トレインパーク」の会計レジです。
もらえる記念品は全員同じで、つい先日運行を開始した新型車両5000系の下敷やポストカードなどのグッズと、高尾線の各駅の名前が入った切符(もちろん実際には使えません)です。
まとめ
今回は、秋の行楽シーズンにピッタリな、京王線スタンプラリー「第2弾」を紹介しました。
スタンプラリーは男の子の収集心を刺激するようで、うちの子は大喜びでした。
それでは。
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